よくある質問 | 福岡市の『梶原エステート』

QUESTION 不動産売却でかかる費用には、どのようなものがありますか？

不動産会社に対して支払う仲介手数料のほか、売却が成立した際の売買契約書に貼る印紙代が必要です。そのほかにも不動産売却後の確定申告の際に譲渡所得税の費用がかかるなど、さまざまな費用が発生します。

まずは周辺の不動産の価格相場・地域の法規制や条例など、さまざまな要素を踏まえながら大まかな査定額を算出。その後は不動産の状態・日当たり・風通し・周辺の生活環境などを加味し、より詳細な査定額を割り出します。

さまざまな条件をもとに精査はしておりますが、査定額はあくまで参考価格となります。実際に売却するとなると、多少の変化はあるかもしれません。

不動産に住みながらでも売却を行うことはできますので、ご安心ください。ただ売却成立後はどのタイミングで不動産を引き渡すかなど、購入希望の方への対応を事前に考えておく必要があります。

お客様のご希望や条件に合った最適な売却活動を行ってくれる不動産会社探しは大切なポイントとなります。また購入希望者のイメージを良くするために室内を掃除しておくなど、キレイな状態に整えておくことも重要。イメージアップのために、できる限りのことはしておきましょう。

契約時には手付金を、引き渡し時に残りの金額の支払いという形で2回に分けて支払われるのが一般的です。